合同説明会ではいろいろな業種が集まっているものから、特定の業界に絞って行われるものまで様々です。そこでは一通り説明のあった後、各ブースでは必ず社員に相談する機会が用意されています。
ここで重要になるのが、「聞くことに徹しない」ということです。
企業から説明を受ける分は、やはりいい部分を伝えようと、ある種完成された宣伝文句でもあるのです。もちろんそれはその会社のいいところを表しているので、それを参考にするのは間違いではないのですが、「自分」と「会社」のミスマッチを防ぐためにも、もう一度自分の口から質問を投げかけていくことが大切となるのです。
興味のある企業には積極的に質問にいくようにしましょう。 |